八王子みなみ野シティ・タウンセンター
張弦トラスと膜構造



全景



全体架構


設計データ
建築名称 八王子みなみ野シティ・タウンセンター駅前総合施設
所在地 東京都八王子市みなみ野1−3−1
設計者
意匠  横河健/横河設計工房
横河健・大塚聡介
構造  齊藤公男+構造計画プラスワン
金田勝徳・上田一彦
用   途 ニュータウン駅前PR施設
延床面積 1129u
軒   高 11.6m
構造種別 鉄骨骨組膜構造
解説
 1997年4月「八王子みなみ野シティ」がニュータウンとしてオープンし、それに伴って JR横浜線に「八王子みなみ野駅」が新設された。ニュータウンが生まれれば駅だけでなく郵便局、 銀行、電気/ガスのサービス窓口、スーパーマーケット等、街のインフラ機能としての施設が必要と なる。ここでも、これら施設の建設がニュータウン計画の一環として、新駅前広場に計画された。
 ここに紹介する大屋根は、この新駅前広場を、シンボリックに覆うという機能を持った 構造物である。大屋根のデザインコンセプトは、平面寸法が45m×60m、高さが約12mの大空間を 繊細な構造部材で構成して、街全体を軽やかに包み込むような構造とする、ということであった。 そこで屋根は、軽量化しかつ下部構造に与える力をできるだけ小さくするため、鉄骨造の 張弦トラス骨組みにテフロンコーティング・ガラス繊維膜を取り付けた骨組膜構造としている。

設計者

金田勝徳
轄\造計画プラスワン
代表取締役
「話題の建物」トップページへ


事務局 (社)日本建築構造技術者協会
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-3-5 九段ISビル FAX03-3262-8486