HOME 構造キーワード(バックナンバー) 『鉄筋の継手』- 鉄筋をつなげる継手 前へ 後へ2008.02

『鉄筋の継手』- 鉄筋をつなげる継手

●溶接式継手

鉄筋同士を溶接してつなぎ合わせる「継手」です。溶接する仕方には、鉄筋を重ね、その重なった側面や鉄板と鉄筋を溶接(フレア溶接)する場合と、鉄筋の端部同士を溶接(突合せ溶接-エンクローズ溶接)する方法があります。

  • フレアグループ溶接継手は、重ね継手で、重ね合わせる長さの確保が難しい場合や鋼管杭の頭部に配置する基礎との接合筋に多く用いられています。
フレアグループ溶接
写7 フレア溶接状況
  • エンクローズ溶接継手
    太径鉄筋や、圧接のできない先組鉄筋,プレキャストコンクリート柱や梁主筋の接合に多く用いられています。
写7 柱主筋の溶接状況
(エンクローズ溶接)

図2 エンクローズ溶接の模式図
写8 溶接部の外観とマクロ写真
*上記写真は、神鋼溶接サービス株式会社
http://www.mmjp.or.jp/sws-shinko/ より転記させていただきました