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JSCA建築構造士とは

 

JSCA建築構造士とは、一般社団法人日本建築構造技術者協会[JSCA]の責任において、社会に推薦しうる構造設計者の呼称です。当協会は、優れたJSCA建築構造士を推奨していくために資格認定試験を行い、技量・資質の判定を行っています。現在登録されているJSCA建築構造士は全国で2113人です(2014年3月現在)。

JSCA建築構造士は、豊富な専門知識と経験を基に優れた技術力を用いて、構造計画の立案から構造の設計図書までを統括し、構造に関する工事監理も行うなど、構造設計一級建築士の中でも特に建築構造の全般について、的確な判断を下すことの出来る技術者です。

わたしたちは美と経済、心と技術の調和を保ちつつ建築の機能を達成し、自然の災害から人命と文化をまもるため、建築主、建築家、施工者と共に力強く前進してまいります。

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登録証(見本)

※掲載された記事は執筆当時の法令・技術情報に準拠して執筆されています。ご留意ください。

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