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第31回業績賞

加藤 重信

東日本大震災後の構造技術者としての支援・教宣活動 受賞概要展示パネル

:活動年表
:東日本大震災の伝承のためのパネルディスカッション
業績概要

東日本大震災の発災から9年の月日が流れた。被災地に居を構えるJSCA会員として、この地震とその時に構造技術者として行った活動を記憶に残さなければならないという思いがある。

当時、我々は「社会貢献」という言葉とは関係なく、ただ構造技術者として当たり前の事という意識で活動していたと思っている。しかし、時を経て考えてみると、自分自身が被災者であることを顧みずに活動した会員、交通機関が停止しており、ガソリン事情も逼迫しているにも関わらず遠方から駆けつけてくれた会員がほとんどであり、単なる「当たり前」ではなく、社会的に我々の職能でなければできないということに対する使命感という各自の高い意識に裏打ちされたものがあったことが蘇えってきた。

このことは感動的であり、この感動とともに活動した記録を長く伝え、再認識する必要があると考えた。そこで、発災10 年目に向けたマイルストーンの意味合いも込めて、JSCA賞業績賞に応募をすることとした。

本業績は東北支部の多くの会員とともに成し遂げたものであるが、東北支部会員の賛同と理解を得て私が代表として単名の応募となった。これらの活動を支えていただいた全東北支部会員、ならびに御支援をいただいた多くの皆様に改めて心から御礼申し上げます。

図表上 活動年表
写真下 東日本大震災の伝承のためのパネルディスカッション
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